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中高生向けワークショップ「　νLABO ニューラボ　」を開講！

見えない宇宙からの贈りもの、届いてますよ！

一見むずかしそうに思える「素粒子物理学」。 でも、見えない粒子を追いかける研究者たちは、何にワクワクしているんだろう？
νLABO（ニューラボ）は、そんな“見えない宇宙の謎”に触れる特別な1日。
南極でニュートリノを探す話。大学の研究室ツアー。 そして、自分の手でミューオン（宇宙から飛んでくる粒子）を観測する体験。
物理って？科学って？どうやって楽しめばいいの？
そんなモヤモヤをまるごと持ってきてOK!
研究者や大学生と一緒に、宇宙からのサイン＝見えないメッセージを体感しよう。

開催日時

　

　2025年6月21日（土）

　　10：00　～　17：00　（受付開始　9：30）

場所

　

　千葉大学西千葉キャンパス　工学系総合研究棟１内6階　ICEHAP研究室
　　　　　　　　ICEHAP研究室所在地については、こちらをご参照ください。

対象・定員

　

中学生・高校生　物理や宇宙に興味のある方！　｜　　定員　20名

　※申込多数の場合は、抽選になります。ご了承ください。

参加費

　

　無料

参加申込方法

　

　事前登録制です。
　こちらのGoogleフォームから参加申込をしてください。

申込締め切り

2025年6月15日（日）まで

※参加者の方には、6月16日（月）～18日（木）に詳細をご連絡いたします。

おねがい

　

本イベントは、午前・午後を通して一つの流れになっています。 実験体験など、研究の楽しさをじっくり味わえるプログラムをご用意していますので、できるだけ最初から最後までご参加いただける方のご応募をお待ちしています！

当日は、イベントの様子を写真に撮影させていただく予定です。撮影された写真は、広報目的で本センターのHPやSNSなどに公開されることがありますので、予めご了承の上、お申込み・ご参加ください。

お申込みいただいた全ての方に必ずご連絡を差し上げます。しかし、メールが届かないケースが頻発しています。ご利用のメールアカウントの受信設定をご確認の上、お申し込みください。もしお申し込み後、6月18日までにお知らせが届かない場合は、お手数ですが「icehapchiba-at-gmail.com」までご連絡いただけますようお願い申し上げます。(-at-を＠に置き換えてください）

当日のスケジュール

10:00	開会・あいさつ
	（プログラム1）岩切渉助教による「マルチメッセンジャー天文学について」 　～X線を始め、ニュートリノやその他の宇宙における情報の運び屋についてご紹介します。
	（プログラム2 ）Colton Hill 特任研究員による「南極点について」 　～南極点での生活や実験の様子を、Colton先生が英語でご紹介します。
	（プログラム3）大学生・大学院生による研究室紹介「研究室ってこんな感じ」
12:00	ランチタイム
	（昼食後、実験室へ移動）
13:00	（プログラム4）宇宙線ミューオンを検出器で捉えてみよう(実験ワークショップ)
	プラスチックシンチレータという検出器を使って、大気から降り注ぐ粒子である宇宙線ミューオンを観測してもらいます。 研究者がどのように粒子を数えて、ニヤニヤしているのか体験してみましょう。
17:00	閉会

※上記のタイムラインと内容はおおよその予定です。当日変更する可能性があります。ご了承ください。

講師・スタッフ紹介

• 清水　信宏　助教
• 岩切　渉　　助教
• Colton Hill　特任研究員
• 研究室所属の大学生・大学院生

このイベントを通して体験してほしいこと

• 〇大学の研究室の様子をのぞいてみる
• 〇この研究室の素粒子研究や実験について学ぶ
• 〇研究者の仕事を体験する
• 〇IceCube実験がおこなわれている南極ってどんなところか、実際に行った研究者の話を聞いてみる
• 〇物理学専攻の大学生に話を聞いてみる
• 〇物理学や素粒子研究の楽しさ（と難しさ）を感じる
• 〇宇宙や科学が好きな仲間たちと一緒に課題に挑戦する
• 〇研究者や大学生と一緒に特別な土曜日を楽しく過ごす・・・などなど

沢山のご応募お待ちしております。
ご質問などは下記までお願いします。

問い合わせ

　

千葉大学ハドロン宇宙国際研究センター（ICEHAP)
icehapchiba-at-gmail.com 　(-at-を＠に置き換えてください）