千葉大学大学院理学研究科付属ハドロン宇宙国際研究センター

新着情報[2013年]

2013年12月24日-27日: "STEシミュレーション研究会＆STPシミュレーション・モデリング技法勉強会合同研究集会"開催。(ハドロン宇宙国際研究センター主催)

2013年12月16日: IOP (Institute of Physics) の選定する物理学のブレークスルーオブジイヤーにIceCube による高エネルギー宇宙ニュートリノの初観測が第一位に選ばれました。

2013年12月16日: 千葉大学IceCubeグループが主導している超高エネルギー宇宙ニュートリノ探索についての論文が Physical Review D に掲載されました。

2013年11月22日: 2013年12月2日に、吉田滋准教授と石原安野特任助教が、2013年11月22日号サイエンス誌（オンライン版）掲載の研究成果「IceCube実験による宇宙から飛来する高エネルギーニュートリノの証拠」について記者会見を行ないました。

2013年11月20日: 松本洋介特任助教らによる超高マッハ数プラズマ衝撃波のシミュレーションについての論文が Physical Review Letters誌に掲載されました。; 　☆オンライン版11月19日掲載、11月22日発行

2013年10月24日: 千葉大学IceCubeグループが主導している超高エネルギー宇宙ニュートリノ探索についての論文が公表されました。[Physical Review D]; 　☆本論文は、7月に出版した[Physical Review Letters, vol.111, No.2]　2事象発見論文　のフォローアップ論文となっています。

2013年10月24日: 超高エネルギー宇宙ニュートリノ探索についての論文の記事が、アメリカの IceCube news siteに掲載されました。

2013年09月11日: 8月26日～29日まで、アメリカで開催された国際会議 TeVPA 2013で、吉田准教授、石原特任研究員の研究成果が発表されました。

2013年09月11日

2013年09月11日: 9月3日～4日東大宇宙線研で開催された特別推進研究研究会「高エネルギーガンマ線でみる極限宇宙2013」で、吉田准教授、間瀬助教の研究成果が発表されました。

2013年07月14日: 第12回アジア太平洋物理会議市民公開講座「宇宙の果てから医療の実現まで」が開催されます。

2013年07月12日:   ⇐ 表紙を飾りました。
  Physical Review Letters,   Volume 111, Number 2

  拡大版PDF:3.3MB

2013年07月10日: 石原安野特任研究員の「IUPAP Young Scientist Awards 2013 (IUPAP若手賞)」受賞のニュースが「IceCubeアメリカ本部HP」に掲載されました。

2013年07月8日: IceCube 実験による高エネルギーニュートリノ発見の解析結果についての論文が正式リリース。[Physical Review Letters, vol.111, No.2]

2013年07月8日: 7月14日から幕張メッセで開催されるアジア太平洋物理会議で石原特任研究員、松本特任助教らの研究成果が発表されます。

2013年05月8日: 石原安野研究員がIceCube 実験における業績が評価され、「IUPAP Young Scientist Awards 2013　(IUPAP若手賞)」受賞。

2013年04月26日: 石原安野研究員が主導したIceCube 実験による高エネルギーニュートリノの発見が、アメリカの多数のサイエンスメディアで報道されました。

2013年03月17日: 中学生以上、一般を対象とした COSMIC CAFE を開催します。

2013年03月03日: ニュースレター ICEHAP NEWS 創刊。[PDF]

2013年02月18日: 「宇宙磁気流体・プラズマシミュレーションワークショップ WS2013」開催

2013年02月08日: 石原　安野研究員が、超高エネルギーニュートリノ事象初検出について、アメリカ　ディスカバリーチャンネルの電話インタビューを受けました。

2013年02月06日: ニュートリノ天文学研究部門の研究成果が、IceCubeアメリカ本部HPの一般向け　ニュースに配信されました。