ICEHAPNEWS vol.5
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ハドロン宇宙国際研究センター アイスハップ ニュース南極の夏・帰途に着く越冬メンバー11月〜2月は南極の夏にあたり、アイスキューブ観測施設にも様々な国の研究者が集まりにぎやかになります。最高気温でもマイナス14度ほどの環境の中、研究者たちは希少な時間を使い、南極でしかできない実験を行います。そしてそれと入れ替わるように、それまで南極に滞在していた越冬メンバーらは、約8か月間にわたる南極での任務を終え、帰途に着きます。International Center for Hadron AstrophysicsDec. 2016 no. ©Jamie Yang5

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