ICEHAPNEWS vol.4
1/6

ハドロン宇宙国際研究センター アイスハップ ニュース南極の氷河に沈むアイスキューブ検出器 南極の氷河の表面に、85℃の温水を噴出しながら回るドリルで開けた穴に、60個の検出器がつるされたケーブルを1本ずつ降ろしていきます。2.5kmもの深さがある穴は、約8~12時間かけて開けられ、再び凍るまで数か月かかります。International Center for Hadron AstrophysicsAug. 2016 no. ©Mark Krasberg4

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る